2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号
そこの中で、金正恩委員長をめぐる動向について、四月十一日の党政治局会議に出席した後、十二日の最高人民会議や、十五日の金日成生誕記念日に際する行事への出席は確認されず、その後、特に、こういった行事に出てこないのでということで、さまざまな報道がなされたと承知をしておりますが、五月二日の朝の北朝鮮メディアが、その前日、五月一日に金委員長が平壌郊外の肥料工場の完成式に出席したと報じているわけであります。
そこの中で、金正恩委員長をめぐる動向について、四月十一日の党政治局会議に出席した後、十二日の最高人民会議や、十五日の金日成生誕記念日に際する行事への出席は確認されず、その後、特に、こういった行事に出てこないのでということで、さまざまな報道がなされたと承知をしておりますが、五月二日の朝の北朝鮮メディアが、その前日、五月一日に金委員長が平壌郊外の肥料工場の完成式に出席したと報じているわけであります。
新型コロナウイルス感染症につきましては、北朝鮮、先ほどおっしゃられたとおりで、メディアを通じて、現在までコロナウイルスの感染症は一人も発生していない旨、繰り返し発信をしているというところでございますけれども、一方で、医学的監視対象者がいるという報道もなされているというところでございますですし、四月十一日の朝鮮労働党中央委員会政治局会議や十二日の最高人民会議でも新型コロナウイルス対策が取り上げられたというふうに
委員御指摘の政治局会議でございますが、四月九日に朝鮮労働党中央委員会政治局会議が開催され、金正恩朝鮮労働党委員長が、これも委員御指摘の、当面の南北関係の方向性、それから米朝対話の展望を分析、評価、さらに今後の国際関係の方向性や対応方針を始め、朝鮮労働党の戦略的、戦術的諸課題を示したと承知しております。
○アントニオ猪木君 昨日、金正恩委員長が党中央委員会で政治局会議に報告を行いました。この政治局会議というのは北朝鮮の会議の中でも権威ある会議なので、ここで米朝会談や南北首脳会談の話が出たのであれば、非常に注目すべきことだと思います。
また、本日、十日時点の北朝鮮のメディアにおきましては、昨日、九日に朝鮮労働党中央委員会政治局会議がございまして、その場で金正恩国務委員長は、米朝対話の展望を深く分析、評価する、今後の戦略的、戦術的な諸問題を提示したというように報じております。 今後、米朝首脳会談の詳細につきまして米朝間で調整が行われるというふうに承知しており、現時点ではこのような理解をしております。
十日に党の政治局会議、今年の秋の七十周年のためのスローガンの発表等があり、二月十八日、これは非常に大事な会議だったと思われますけれども、朝鮮労働党の政治局拡大会議が開催されました。ここで恐らくかなりな人事が行われたと思われていますけれども、具体的な内容については発表されませんでした。
ですから、党の政治局の内部においてもいわゆる制服組の軍人たちは余りいないということを考えますと、金正恩政権になって大変重要な決定をする際には、おおむね政治局会議か政治局拡大会議あるいは党中央委員会総会を開いて決定しているんですけれども、そこではやはり党というものが前面に出てきている。
四月十五日に政治局会議を開きます。政治局会議というのは中国共産党の最高意思決定機関でありますが、当然のことながらこの会議ではこの問題が話し合われているはずでありますが、ここに書いたとおり、精神を集中して建設をやり、一心一意、発展に力を注ごうと、こういうことが話し合われたと、とても信じられないわけでありますが。
書記局会議、政治局会議は、開かれたという情報は公式にも非公式にも一切ございません。したがって、今の金正日国家国防委員長の指示のみで動いている。 そこで、質問にお答えしますが、彼は、朝鮮労働党もそうですし、金正日もそうなんですが、一貫した目標は、韓国を自分たちの力で統一、併呑することです。
果たせるかな、これはソビエト側からいたしますと、最高決定機関である政治局会議を開きまして、宇宙の軍事化防止と核兵器の削減を相互に関連させた安全の問題に対して決定していくということを強調をしているということが、はっきりあの首脳会談後出てまいりました。こういうことからすると、今外務大臣がおっしゃったようなことではない向きも、ソビエト側からはっきり出ているんです。